グラスに青空映画レビューとアメコミ紹介をメインに、そのほかトライアスロン、ビール、食、旅などについて記してゆきます Entriesバイクシューズ新調
ロードバイク用のシューズを新調しました。今まで使っていたものはパールイズミ製のトライアスロンモデルで、裸足での履き心地が大変よくて気に入っていたのですが7年以上使ってすっかりボロボロになっていました。また12月にはボーナスも入ったし。というわけで昨年限りで引退させることにしました。
![]() 新調したシューズはシマノ製のやはりトライアスロンモデルSH-TR52に。細かくホールド感を調整できたり超軽量だったりのロードバイクシューズも欲しいのですが、まだしばらくトライアスロンやるつもりなので、裸足で履く時の心地よさとトランジットを高速化する一本締めストラップのトライアスロン用を購入しました。 まだほとんど使っていませんが、今のところまずまず満足しています。これが真価を発揮するのはレースのときなので、次の大会が待ち遠しいです。
ドイツ旅行⑥ ヴァイカースハイム編
今更ながら明けましておめでとうございます。
昨年のドイツ旅行の話の続きです。6日目。10月7日。この日はヴュルツブルク駅のロッカーに大荷物を預け、電車でヴァイカースハイム→バスでローテンブルク→電車でヴュルツブルク→荷物をピックアップした後電車でフランクフルト、という移動の多い1日でした。 ![]() 今回の記事は最初に訪れたヴァイカースハイムという小さな町についてです。 ![]() 朝は早めにチェックアウトしてヴュルツブルク駅へ。コインロッカーに荷物を入れて、あらかじめDBのサイトで調べておいたヴァイカースハイムへ向かう電車を待ちます。気温はだいぶ下がって震える寒さでしたが、電車の中は暖房がしっかり効いていました。 ![]() ラウダという駅で乗り換えをした頃から雨が強く降り出しました。雨に打たれるブドウ畑を見ながら今まで天気には恵まれてきましたが、そろそろ運も尽きたかなぁと思いつつ、目的地のヴァイカースハイムに到着。
エチゴビール スタウト (地ビール) ホットで![]() 11月・12月は毎週1~2回飲み会があったものでなかなか一人家ビールができておらずビールネタ自体が久しぶりですね。12月終盤に入ってからは寒くなり、せっかくこんな時期なので冷えたビールよりもホットビールに挑戦してみようと思い立ちました。 ホットビールの文化はドイツなどで一応あるそうで、グリューワインと同様にちょっと温めて砂糖やスパイスを加えて飲むそうです。最近ではキリンビールが一番搾りスタウトの愉しみ方として紹介していました。スタウトは確かにコーヒーっぽい味わいがあるのでホットに向いていそうです。 そこで、キリンでは面白くない(?)のでエチゴのスタウトを買ってきて実践してみました。写真のグラスは100円ショップの耐熱グラスでデザインはつまらないですが、300ml以上入るので実はホットビールに便利でした。冷えた状態のビールだと、電子レンジで2~3分でいい感じに温まります。 ![]() あっためると泡が消えるのですが、角砂糖を投入すると泡が復活すると書いてありました。角砂糖は持っていないので、ただの砂糖でもいいのかな、と思ってさらさら入れてみたら、突然盛大に泡が出てきてかなりこぼしました。流しの近くでやってよかった。また砂糖を入れなくてもかき混ぜればスタウトのクリーミーな泡が出てきます。 前置きが長くなって味のほうですが、温めたことで苦みと喉に来る辛みが強くなっているようです。ビールというより熱燗やウィスキーの飲んでいるように喉やお腹が温まりよい気分です。湯気と一緒の香りも良いし、持ってる手も温かいし、冬にはいいですね。 苦みが強くなっているので、砂糖は加えたほうが飲みやすいかも。また、以前勢いで買って残っていたシナモンスティックを使ってみましたが、スタウトの風味が強すぎてほとんど効果なしでした。シナモンパウダーを大量投入したほうが効果は高いかもしれません。 ホットビール自体はなかなか気に入りました。ベルビュークリークなどフルーツランビックでも違った美味しさが楽しめるらしいので、今度試してみたいと思います。 あとエチゴビールスタウトを普通に冷えた状態で飲んだ感想としては、他のスタウトに比べるとホップの香りが強くて若干フルーティな気がしました。個人的にはやはりスタウトはギネスが好みです。 ・・・・記事保存時に気付きましたが、この記事がアップされる土曜日は大晦日ですね。よいお年を。
ドイツ旅行⑤ ヴュルツブルク編(Bパート)
とぎれとぎれ状態ですが、ドイツ旅行の話の続きです。
旅行5日目に訪れたロマンチック街道の北の玄関ヴュルツブルク見物の後半です。 ![]() マルクト広場のホットドッグスタンドで遅めの昼ご飯を食べて、目指すはマリエンベルク要塞です。 ![]() マルクト広場からちょっと歩くと、市庁舎前の大通りに出られます。その道に沿って歩いてゆくとアルテ・マイン橋に着きます。 ![]()
ULTIMATE X-MEN #29
アルティメットX-MENの29話目。イラストレーターはアダム・キューバーと氏に戻ってきました。
マグニートーによる世界攻撃開始の期限が迫り、X-MENも人類もマグニートーの居所を探ろうと奔走中です。 また冒頭ではとうとうサヴェッジランドの任務でウルヴァリンとサイクロプスの間に何があったのかが明かされます。 ULTIMATE X-MEN | #1 | #2 | #3 | #4 | #5 | #6 || #7 | #8 | #9 | #10 | #11 | #12 || #13 #14 || #15 | #16 | #17 | #18 | #19 | #20 || #21 | #22 | #23 | #24 | #25 || (ULTIMATE WAR #1 | #2 | #3 | #4 )|| #26 #27 #28 ![]() ISSUE #29 "Return of the King" Part 3 of 7 Writer: Mark Miller Penciler: Adam Kubert 今から4週間前のサヴェッジランド。消息を絶った海兵隊の捜索のため島を訪れていたサイクロプス、ウルヴァリン、キティの3人(⇒ISSUE #24)。サヴェッジランド全体を制御していたコンピュータを破壊したことで爆発と地割れが発生し、サイクロプスは地の裂け目に転落してしまうが、何とか崖の出っ張りに掴まる。ウルヴァリンはキティに逃げ道を探すよう命令し、自分はサイクを引っ張り上げようと手を伸ばした。差し出された手をつかみながらサイクがウルヴァリンに語りかける。 「今回もプロフェッサーは正しかったみたいだな、ローガン。」 「何のことだ?」 「お互い憎み合ってる二人を危険な状況へ放り込む。するといずれは一人がもう一人の命を救うことになる。僕たちはお互いを疑い合うよりもっと知り会うべきなのかも、って思うよ。」 ウルヴァリンは黙ってキティが遠くへ行っていることを確認する。 「ウルヴァリン?」 「考え直しな。」 ![]() サイクロプスは地の底へと落下していった。
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