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『グリーン・ランタン』レビュー

最近のアメコミ原作映画のトレンドに逆行し、終始明るいスーパーヒーローを描いたアメコミ・スーパーヒーローアクション映画『グリーン・ランタン』を劇場で観てきました。
greenlantern.jpg
原題:"Green Lantern" 2011年アメリカ 114分
監督:マーティン・キャンベル
出演:ライアン・レイノルズ、ブレイク・ライヴリー、ピーター・サースガード、マーク・ストロング、テムエラ・モリソン、ジェフリー・ラッシュ(声)、マイケル・クラーク・ダンカン(声)
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード

ストーリー:遥か昔に宇宙に生まれた不死の種族ガーディアンズは、意思の色:グリーンの力を操る指輪を作り出し、指輪に選ばれた戦士たち:グリーン・ランタンと共に宇宙の平和を守ってきた。あるとき封印したはずの強敵パララックスが脱走し、グリーン・ランタンの一人アビン・サー(テムエラ・モリソン)に重傷を負わせた。地球に不時着したアビン・サーは死を覚悟し、指輪にグリーン・ランタンの後継者を探させる。恐れを知らず責任感あふれる正義の意思を持つ者を・・・・
アメリカの戦闘機会社でテストパイロットの仕事をしているハル・ジョーダン(ライアン・レイノルズ)は、操縦の腕は一品だがうぬぼれ屋でお調子者。ハルは危険な仕事を終えた帰り道、突然緑色の光に包まれて飛ばさる。アビン・サーの前に連れてこられたハルは、アビン・サーからグリーン・ランタンの指輪とランタンを渡された。ハルはランタンに導かれ、再び緑の光に包まれると、グリーン・ランタンが集結する惑星へと飛ばされ、そこで先輩グリーン・ランタンであるシネストロ(マーク・ストロング)、トマ・レー(ジェフリー・ラッシュ)、キロウォグ(マイケル・クラーク・ダンカン)に戦士として教育を受けることに・・・
一方、ハルの恋人キャロル(ブレイク・ライヴリー)の幼馴染である大学講師へクター(ピーター・サースガード)は政府の組織から宇宙人=アビン・サーの死体の調査を依頼される。解剖を行っていた際、アビン・サーの傷口に触れたヘクターにパララックスのイエロー・エネルギーが感染してしまう。
一方宇宙では、アビン・サーの後継者が地球に誕生したことに感づいたパララックスが地球を目指し始めていた・・・・。

レビュー: 本国アメリカではいまいちの成績だった今作。公開日に観に行ったのですが、映画館の席が全然埋まってませんでした。2D版の劇場だったかもしれませんが。最近3D作品は、2D版公開している劇場のほうが珍しくなってしまって残念です。まだまだ3D技術は発展途上で、暗いし疲れるし値段高いので私は可能なら2Dを選択しています。話がそれましたが。
前述のように客足はいまいちだったのですが、私の感想としてはけっこう面白かったです。ストーリーは分かりやすくて時々ギャグもあり、また主人公は明るい性格なので誰でも安心して何も考えずに楽しめるエンターテイメントに仕上がっています。

楽しませてくれる要因の一つは、グリーン・ランタンの超能力。意思の力によってどんなものも創造する、というもので、武器でも壁でも思い描いたものを緑色の物体として生成することができるのです。あまり書くとネタばれになってしまうのですが、主人公ハル・ジョーダンの性格を表した面白い"武器"を次々創造して戦うシーンはとても新鮮で楽しいものでした。

冒頭にも書きましたが、最近のアメコミ・ヒーロー映画は主人公が抱える孤独や闇、二面性などがストーリー上の重要なファクターであり、物語にドラマ性を与えてきました。トラウマと怒りを抱えたブルース・ウェイン=バットマンしかり、優しいけど何をやってもうまくいかず、親友や恋人との関係に悩むピーター・パーカー=スパイダーマンしかり。そんなアメコミ映画のトレンドに逆行し、グリーン・ランタン=ハル・ジョーダンは美人の恋人もいるし助けてくれる親友もいる。お調子者で気さくな人柄で、真面目とはいいがたい性格だけれど毎日を楽しく気ままに生きています。ヒーローになった理由もハルにとってみれば本当に偶然にすぎません。たまにはこういう細かいことや難しいこと抜きのヒーローもいいものですね。
主人公が精神的にあまりピンチに陥らないところは映画としてちょっと物足りないところではありますが。

続き以降はネタばれありです。

そんなこんなな主人公を演じているライアン・レイノルズはまさにハマり役だと思います。映画『ウルヴァリン』のデットプール役でも披露したアメコミレベルの逞しい肉体に、人懐っこい笑顔がいいですね。

ハルとは正反対に、キャサリンに思いを寄せつつ、いまいちパッとしない大学講師のヘクターはむしろスーパーヒーロー向けのキャラでしたが、そのキャラ設定はあまり深堀されることもなく、同情を集める間もなく悪役となって散って行ったのにはちょっと残念でした。

速攻で死んだけど何度も名前が出てきたアビン・サーを演じていたのは、『スター・ウォーズ』新三部作でジャンゴ・フェットやクローン・トルーパーを演じたテムエラ・モリソン。特殊メイクがすごすぎてまったく面影なかったような。
グリーン・ランタンのリーダー格であるシネストロを演じていたのはマーク・ストロングでした。『シャーロック・ホームズ』観た時は結構印象強かったのですが、例によって特殊メイクで面影が・・・。他にもクリーチャータイプの戦士の声をジェフリー・ラッシュやマイケル・クラーク・ダンカンがやっていたりして、グリーン・ランタン軍団は何気に豪華メンバーでした。


このグリーン・ランタンの世界では、緑色が意思の色、黄色が恐怖の色だそうです。黄色がマイナスイメージなのは違和感をあります。アメリカではそういうものなのかもしれませんが。

ちなみに無用な情報ですが、私の中では
青・・・自分の色
緑・・・理由あってお守りの色
黄・・・気合いを入れる色 ⇒ 『決選ホイール
です。
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