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ULTIMATE X-MEN #24

アルティメットX-MENの24話。今回のアイスマンのカバーと #23 のサイクのカバーはいちおうつながっているようです。
ULTIMATE X-MEN | #1 | #2 | #3 | #4 | #5 | #6 || #7 | #8 | #9 | #10 | #11 | #12 || #13 #14 || #15 | #16 | #17 | #18 | #19 | #20 || #21 | #22 | #23
uxm24.jpgISSUE #24 "HELLFIRE & BRIMSTONE" Part 4 of 5
Writer: Mark Miller
Penciler: Kaare Andrews

失踪した海兵隊の痕跡を追って、サヴェッジ・ランドの地下コンピュータ施設へ侵入したサイクとウルヴァリン。
IMG_0016_20110910094131.jpgサイクはウルヴァリンにいろいろ話して仲良くなろうとしているが、ウルヴァリンは相変わらず無愛想。黙って任務に集中するよう言う。

一方、サヴェッジ・ランドの地上に止めてあるX-ジェットではキティがプロフェッサーに電話をかけていた。
「オーケー、ごめんなさい、プロフェッサー。私はジェット機に忍び込むべきじゃなかった、サヴェッジ・ランドへ来るべきじゃなかった、本当に、心から、問題を引き起こしたことを謝ります。
他に何か言ってほしい?」
「いやキティ。これ以上何を言おうとも、君が帰ってきたらすぐ学園を出られるよう私が荷物をまとめておいた事実は変わらない。聞こえてるかね?」
「え?私がちょっと任務についてったからって、私をX-MENから追い出すの?それってフェアじゃないわ!」
IMG_0017_20110910095436.jpg
一度はブラザーフッドにわたったサイクや殺人者のウルヴァリンがX-MENに在籍していることを引き合いに食い下がるキティだったが、プロフェッサーはキティの母親との約束のことを言って聞く耳を持たない。

テレビではボビー・ドレイク(アイスマン)の記者会見が始まろうとしてた。放送が始まるのを知らせにストームがビーストの部屋へやってくると、ビーストは今夜"ナオミ"とディナーだと言ってうきうきしながら服を選んでいた。
その頃ブラザーフッドのアジトでは、プロシミアンがリーダーとなって今夜、ビーストを罠にかけマグニートーの居場所を聞き出す作戦を立てていた。「今回の作戦は極秘だぞ・・・特にスカーレット・ウィッチとクイックシルバーにはな。」

ニューヨークの裁判所前でボビー・ドレイクの記者会見が始まった。ボビーと一緒に壇上に上がったターク議員はボビーに勇気を持ってしっかりエグゼビアを追求するよう耳打ちする。
IMG_0018_20110910100633.jpg「・・・君の両親も誇りに思うぞ。」
「誇りって何さ? 友人にナイフを向けることが?」
「エグゼビアは友人じゃあないぞ、ボビー。彼は地上で最も危険な人間だ。君を殺しかけたんだぞ。それにだ、君はあの老人に莫大な貸しがあると思わんかね? 100万ドルは君みたいな若者がいくら働いたって手に入る金額ではないぞ。」

ボビーの前にターク議員がマイクで喋り始めた。エグゼビアとX-MENがいかに危険であるか、いかにボビーの命を危険にさらしたかを述べ、ボビーに原稿を渡して話を振る。「君が用意してきた原稿を読んでくれたまえ、ボビー。」
原稿をしばらく眺めたボビーはやがて前を見据えると、原稿を破り捨てた。
IMG_0019_20110910101745.jpg

「僕は原稿なしでスピーチさせてもらうよ。そもそもこれは僕が用意した原稿でもないしね。」
「確かに、エグゼビア教授は僕を危険なミッションに就かせた。けどそれは、あなた達のような普通の人々を助けるためだ。確かに、僕らのような存在はときどき人を殺しかけたりする。けれど、彼は僕らをスーパーヒーローとしてトレーニングしている。ちょっとした骨折なんか当然のことだ、そうでしょう?
僕の父と母がこのお金を必要としているのは分かってる。僕のせいで両親の人生がめちゃくちゃになったのは本当に申し訳なく思ってる。けど、僕は嘘はつけない。
お金持ちだからといって搾取するようなことはしたくないし、議員が恐れているからといって学校をつぶすなんてことはしたくない。
これが正直な気持ちです。・・・・そして、僕はこれをエグゼビア学園で学んだんだ。」

会見を終えたボビーは、騒ぎ立てるターク議員をあしらい、キョトンとする両親とともに家へ帰った。

サヴェッジ・ランド。ウルヴァリンとサイクが侵入していた経路は行き止まりを迎え、突如ゾンビとなった海兵隊が襲いかかってきた。
IMG_0020_20110910103535.jpg

主にウルヴァリンの活躍によってゾンビを全員倒したが、そこへ電子音のような声が響く。
「今マデノ部隊ハ君タチヲ疲弊サセルタメノモノダ。銃ヲ持ッタ次ノ部隊ハ必要トアラバ喜ンデ君タチヲ殺ス。」
眼前のシャッターが開くと、ライフルを構えた新たなゾンビ部隊がウルヴァリンとサイクの目の前に現れた。
ゾンビたちにおとなしく連行される二人。連れてこられた大きな部屋の奥では、巨大なロボットのようなものが二人を出迎えた。
「御機嫌よう。久しぶりだね。君たちはここで何が起きているか想像もつかないだろう。」(カタカナにするの面倒くさくなりました。)
「僕らを知ってるのか?」サイクが尋ねる。
「何と!失望したぞ。この私は君たちのどんな些細なことだって覚えているというのに。
ウルヴァリン、君はあの組織の頭取を殺した後、ベッドに横たわった。そして両手の感覚がなくなるまでエアコンの温度を下げろって、私に命令したね。
サイクロプス、君はスカーレット・ウィッチを避けようとして私のいろんなケーブル・テレビのチャンネルを回したね。・・・・・」
「何てこった!こいつは・・・・」
「その通りだウルヴァリン。私はマグニートーの街をずっと動かしてきたコンピュータなのだ!」

コンピュータは自身の身の上話を語りだす。マグニートーとプロフェッサーXがサヴェッジ・ランドに来た時に設計したというこのコンピュータは、いつの間にか自我を持っていた。先のセンチネルの襲撃で大きく破損してしまったコンピュータは、自らの意思で生き残るため考え、マグニートーとプロフェッサーが唱えたように"進化"することでこの状況を打破しようとした。コンピュータは自らを設計し直した。そして、そこらじゅうに散らばっていた死体を集め、ゾンビとして復活させ、使役しこのロボットの身体も組み立てていったという。
「しかし、もうお前は修復されたじゃあないか。もう大丈夫だ。なのに何で人々を殺し続ける?」サイクが口をはさむ。
「なぜなら、私はこの場で新たな種を創造しようとしているからだ。聞いてなかったのかね?」
コンピュータの目的は死体をベースに、食べ物も酸素もいらずあらゆる環境に適合する、人類もミュータントも及ばない新たな種を作りだすことだった。
ウルヴァリンとサイクという過去に会った人物に再会するという経験に満足したといい、さらに二人を生かすも殺すも自分次第と言って見下ろすコンピュータ。
しかし、突然頭に火花が飛び、音声が乱れたかと思うと、大爆発を起こした。
IMG_0021_20110912220945.jpg

「いったい何が起こったんだ!!!」
すると二人の足もとにひょっこりキティが現れた。
「えっと・・・ジェット機の周りに恐竜がうろついてて困ってるのって伝えにきたんだけど・・・私のパワーって電気回路に悪いみたい。」

ウルヴァリンとサイクは即座に戦闘態勢へ。
「キティ、ここから逃げろ!」
「待ってよ!私は来たばっか・・・・」
IMG_0022_20110912221358.jpg
JUST SHUT UP AND GO !



その頃ニューヨークのある高層ビルの一室では、ヘルファイア・クラブが一堂に会しテーブルを囲んでいた。
「彼女はいまだにビジョンを見るのかね?」
「いえ、同志セバスチャン。情報によればジーン・グレイはすでに24時間以上、精神攻撃を受けていないそうです。」
「よろしい。素晴らしいぞ。それはすなわち、彼女の体がホストとして順応してきたしてきたということだ。」
「エグゼビアについてはどうなのかね?」
「彼が我々のたくらみに突然感づくなんてことはないのか?」
「ご安心ください。彼のテレパシーに関する知識を持つ我々であれば、彼は決して見抜くことはできない。
あの男が気にしているのはこの金だ。我々のことは、未来に関心を持つ思慮深き億万長者だと思っている。・・・・」
IMG_0023_20110912223330.jpg

「・・・・この数千年の時を経て、とうとうこの時が来た。あと2、3日待つのだ。X-MENが我らヘルファイア・クラブと会う時が来たのだ、諸君。」


・・・・・と、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の敵役だったヘルファイア・クラブとセバスチャン・ショウが出てきたところで24話も終りです。
サイクとウルヴァリンの地下潜入時のコスチュームが、普段と違っていいですね。サイクはアルティメット誌では最初で最後の"尼さんスタイル"(頭すっぽりタイツ&ゴーグル)でした。正史では最近ほとんど尼さんスタイルで戦ってますけれど、アルティメの髪出し&小さめバイザーのスタイルのほうが個人的には好きです。

いろんな話が並行して走っていて何だか分かりにくい"Hellfire & Brimstone"編ですが、次回で最後です。フェニックス問題の話は一応、いったんけりがつきます。
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