Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://glassniaozora.blog.fc2.com/tb.php/87-d8593192

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

ULTIMATE X-MEN #20

アルティメットX-MENの第20話。"World Tour"編のエピローグです。
ULTIMATE X-MEN | #1 | #2 | #3 | #4 | #5 | #6 || #7 | #8 | #9 | #10 | #11 | #12 || #13 #14 || #15 | #16 | #17 | #18 | #19
uxm20.jpgISSUE #20 "Resignation"
Writer: Mark Miller
Penciler: Adam Kubert
IMG_0039.jpg
デイヴィッドの事件後。プロフェッサーXは、アコライツ(ブラザーフッド派生のミュータントテロリスト軍団)鎮圧のため、X-MENをニュージーランドに派遣し、自身はNYのエグゼビア学園に残っていた。

X-MENは目覚ましい活躍を見せ、アコライツを倒してゆく。一方で、プロフェッサーは眠りから覚めると、身支度をし、書斎で手紙をしたためた。

「スコット・サマーズへ。深夜になるまで開封しないこと。」
IMG_0040.jpg
「親愛なるスコット。
君がニュージーランドから帰る頃、私は荷物をまとめて出て行っている。面と向かって言葉で伝えないことを謝るよ。しかし、我々テレパスはそういうコミュニケーションが苦手でね。
私が去るのは私が過ちを犯したからだ。夫として、父親として、そして教師としての過ちだ。
私は本と講義を通じ、どうすれば人類とミュータントが平和に共存しているかを語ってきた。しかし私は間違っていたと気付いた。ひとつの種が食物連鎖の頂点に立つのは自然がそう定めたからだ。

ニュー・ヨークでの公演予定がキャンセルになってよかった。アイスマンが病院のベッドにいるのに公演なんてできっこない。
新たなテログループが生まれてよかった。私がブラザーフッドの思想にとやかく言う権利なんてないんだから。

マグニートーに対する精神リハビリは、私の最大のうぬぼれだった。
振りかえってみれば、一人の人間に対しその記憶を全部消して、いつか私の思想に染めようなんて、信じられない行為だ。

だから今日、私はマグニートーの記憶のブロックを外すつもりだ。マグニートーは再び自由となり、再び自然の手にゆだねられる。」

プロフェッサーは養護学校の教師をしているエリック・レーンシャー(マグニートー)を訪ね、公園へやってきた。
「あなた、チャールズ・エグゼビア教授でしょ?」
気付いたエリックが話しかけてくる。同じ特殊な子供たちの教師だと言い、気さくに話し始めるエリック。
プロフェッサーは昔のような気持ちになったのか、自らの思想に限界を感じ、エグゼビア学園を閉鎖しようという心の内をエリックに話しだす。
IMG_0041.jpg
その頃エグゼビア学園にはX-MENが帰ってきてた。
コロッサスはシャワーを浴びながらX-MENに戻ってきてよかったとウルヴァリンに告げていた。
ビーストは事件以来ストームを避けていた。デイヴィッドに、プロフェッサーがストームの心を操っている、と言われてから、ビーストはストームの「愛している」という言葉が信じられなくなっていた。
サイクとジーンはボビー・ドレイク(アイスマン)のいる病院を訪れていた。ボビーは何本もの管につながれ、いまだに意識不明だった。ボビーの両親はボビーにX-MENが決して近づかないよう、ボディー・ガードも雇っていた。
また一方、ジーンとサイクは今回のロシアでの任務で親交を深め、二人は付き合いだしていた。

公園ではプロフェッサーがエリックに悩みを打ち明けていた。
非暴力の平和主義はばかばかしい理想のように思えてきて、マグニートーのやってきたことのほうが自然の摂理に適っていると思いだしたというプロフェッサーに対し、エリックは、あなたがそんなでどうする? と激励する。
それでもプロフェッサーは弱音を吐き続ける。息子があんなことになって自分は父親失格であり、指導者失格であると落ち込む。

自分のふがいなさに涙を浮かべるプロフェッサー
「私の思想に一つでも利点があるなんて考える人は頭の検査をしてもらったほうがいいんだ・・・」
「その言葉は侮辱と受け取りますよ、教授。」
エリックは財布から紙を取り出す。
「それは何だね?」
「キャンセルになったあなたの公演会のチケットですよ。もしかしたら開催してくれるかもと思って捨てないで持ってたんです。」
IMG_0042.jpg
「君は、そのチケットを自らの意思で買ったのかい?」
「49ドルもしたもんで、自分でも信じられませんがね、ええ、そのとおり、イエスです。」
プロフェッサーは驚きと嬉しさで泣きだす。
「教授?」
「ありがとう、エリック。ありがとう、本当にありがとう・・・」
エリックはプロフェッサーを抱きしめる。


・・・・その夜。プロフェッサーはエグゼビア学園の書斎に座っていた。
IMG_0043.jpg
「明日の講義は9時開始だ、私のX-MEN諸君。」



という第20話。"World Tour"編のエピローグでした。すっかり落ち込んでしまった教授の心を救ったのはやはり、エリック・レーンシャー。しかし、プロフェッサー、やる気盛り返してしまい、エリックへの精神リハビリは続行決定のようです。エリックが公演チケット買ったのも結局はプロフェッサーの思惑通りにエリックの思想が育っただけですし、いいのかこれで、と思います。一方、X-MENたちのほうは、コロッサスは完全復帰。サイクとジーンはようやく恋仲に。しかし、ビーストは再び自分にコンプレックスを感じストームも信じられなくなってしまい可哀想です。

今回で"World Tour"編は完結し、次回からは新章"Hellfire and Brimstone"編に入ります。
関連記事
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://glassniaozora.blog.fc2.com/tb.php/87-d8593192

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

i.w.

管理者: i.w.
川崎在住。
趣味の(備忘録)ブログです。
映画関連を中心に。
アメコミULTIMATE X-MENも中心に。
基本的に同曜日⇒同カテゴリへ投稿。

06月 | 2017年07月 | 08月
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
プルダウン 降順 昇順 年別


最新トラックバック

RSSリンク

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。