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ULTIMATE X-MEN #15

アルティメットX-MENの第15話です。ULTIMATE X-MENシリーズでは名作と名高い"World Tour"編のプロローグとして、ツアーに出発する前の教授のEメールが綴られます。
ULTIMATE X-MEN | #1 | #2 | #3 | #4 | #5 | #6 || #7 | #8 | #9 | #10 | #11 | #12 || #13 #14
uxm15.jpg
ISSUE #15 "It Doesn't Have to be This Way"
Writer: Mark Miller
Penciler: Adam Kubert

「ミュータントとは何か?
オックスフォード英語辞典によれば、それは突然変異によって生まれた新たな遺伝子を持つ個体である。新聞によれば、人間社会を破滅へ導く超能力を持ったサイコパスだ。

真実は、多くの物事と同様に、どこかの中間に存在する。
私の定義は6つの単語 「特別な才能を持った普通の人」 "ORDINARY PERSON with an EXTRAORDINARY TALENT"
である。

なぜ我々がこの才能を授かったのか? それは誰にもわからない。
我々が分かる確かなことは、この才能が我々に特異性をもたらし、その特異性が人々を神経質にさせる、ということだ。

私の名前はチャールズ・エグゼビア教授。出版した本のプロモーションのための国際ツアーに出発することに先駆けて、私は皆さんの恐怖を少しでも軽減できるようなことを書いてほしいと言われている。

そこで、私が設立し特別な才能を持つ者たちが教養を学んでいる学校について、皆さんに紹介しようと思う。」

プロフェッサーXは書斎でEメールを打っていた。
IMG_0013_20110823211713.jpg
Eメールの中では、プロフェッサーのミュータントについての持論とエグゼビア学園のカリキュラム、そして生徒たちについて語られる。
マーヴル・ガールはかつて人々の声と心の区別がつかず精神を病んでいたが、能力の使い方を学ぶにつれてテレパシーを制御できるようになり、今では精神疾患の治療について学びつつ、しばしば警察の行方不明者捜索にも協力しているという。

ストームはモロッコからの密入国者でろくに教育を受けたこともなかったがエグゼビアの用意したテレパシーカリキュラムにより経済学などの分野を興味深く学んでいる。また能力を使って干ばつ地に雨を降らせに行ったりもしているという。

サイクロプスは勉強はダメだけど、リーダーシップを執る才能にたけており、カリキュラムの合間には街の身よりのない若者たちにスポーツなどを教えているという。

アイスマンはトラウマを抱えた少年だったが、暖かい心とユーモアのセンスで皆のムードメーカーとなっている。最近は街での奉仕活動もこなしているという。

ビーストは科学の驚くべき才能と研究への情熱を持ってさまざまなプロジェクトを進めている。

ウルヴァリンとコロッサスは、毎晩新聞で未解決事件をチェックしては街へ赴き助けを必要としている人に手を差し伸べている。



Eメールの中ではミュータントが起こす問題やブラザーフッドのことについても触れられていた。
Eメールには書かれていないが、プロフェッサーとスカーレット・ウィッチ、クイックシルバーは美術館を休戦地帯と定めときどき会っているという。プロフェッサーからのアドバイスを受け、ブラザーフッドの最近の標的は軍事基地や犯罪を起こす企業、陰謀を企む政府組織などとなっている。スカーレット・ウィッチはプロフェッサーにマインドコントロールされているのではないかと少し警戒していた。

IMG_0012_20110824215154.jpg「今日の世の中を見れば、暴力はさらなる暴力しかもたらさない。思想こそが世界を変える唯一の方法だ。そして、私は教師として、これを証明することこそ自分の使命だと感じている。」

コロッサスを連れて公園へ来たプロフェッサーは、障害を持つ子どもたちと遊び世話をしている白髪の男を指して「以前彼を見たことがないかい?」とコロッサスに尋ねる。白髪の男はプロフェッサーによって密かに生かされ、記憶にブロックを掛けられ新たな人生を歩むマグニートーであった。
驚くコロッサス。
プロフェッサーは、テロリストとしてのマグニートーは葬ったが、人間のエリック・レーンシャーとして更生させてゆくことが崇高な解決策だといい、エリックを見守りながらいつかは記憶のブロックも解除しようと言う。
コロッサスはプロフェッサーの考えが全く理解できず、困惑する。


IMG_0014_20110824220947.jpg

プロフェッサーのEメールは、雑誌の表紙を飾る写真を撮った時の話や学園の日常を語りながら、最後に
「人々はなぜ、我々の突然変異が彼らにとって害悪をなすと思うのか? 人間の能力を広げる進化が良きことをもたらす可能性だってあるはずだ。」と書き加えられ、送信ボタンが押された。


というような第15話でした。プロフェッサーXが理想を掲げる聖人のように描かれてますが、X-MEN一の腹黒であることは後々明らかになります。マグニートーの死を偽装して自分で精神リハビリさせているというところはすでに独善的な思想が丸出しですが。
プロフェッサーのEメール内容が書かれている背景でX-MENたちの日常などが描かれているのは面白いです。サイクロプスはトードと長電話してゲラゲラ笑っていたり、ビーストが夢中になっているチャットの相手が実はブロブだったり。
次回からようやく"World Tour"の本編が始まります。






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川崎在住。
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映画関連を中心に。
アメコミULTIMATE X-MENも中心に。
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