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ULTIMATE X-MEN #13 & 14

アルティメットX-MENの第13話&14話です。X-MEN一のイケメン(?)ガンビットが活躍する番外編です。
ULTIMATE X-MEN | #1 | #2 | #3 | #4 | #5 | #6 || #7 | #8 | #9 | #10 | #11 | #12
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ISSUE #13 & 14 "You Always Remember Your First Love"編 Part 1 & 2
Writer: Chuck Austen, Penciler: Esad Ribic

NYの埠頭。深夜。車の中で待たされていた少女は、車外でいかつい男と言い争う両親を心配そうに見つめていた。
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男は突如発砲。叫び声をあげた少女にも気づき、頭突きでドアガラスを割ると少女を捕まえようとする。車のドアにひっかかり男が身動きを取れなくなった隙に少女は命からがら逃げのびた。

IMG_0001_20110819213742.jpg翌日の昼間。その日暮らしの男、レミー・ルボーは街中で若い女を相手にトランプのマジックを披露していた。レミーは女が選んだカードをぴたりと当てる。さらに手を離すとカードはふわりと浮かびあがり、空中で燃え上がると、中央のハートマークだけが残り、女の手のひらに乗った。
レミーのことがすっかり気に入った女はホテルの部屋の番号を伝え、15分後に来てと言い、去ってゆく。

「15分。男は欲しいけど、男と一緒にいるのは見られたくない、か。いいね!」
レミーが片づけをしていると、自分を見つめる少女がいることに気づく。
「やあ。俺のショー、気に入ってくれたかい?」
少女無言で親指を立てる。
「そっか。ありがとよ。・・・さて、こんなところで何してる? 親が捜してるんじゃあないかい?」
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「かたっぽ靴も無くしちまって。親に叱られるぜ?」
少女がうつむき再び顔をあげて喋りかけようとした時、レミーはすでに歩き去っていた。

少女はレミーを追いかけると、一緒にママを見に来てほしいと言う。あしらおうとするレミーに、少女は涙を浮かべて訴えた。
「だって、私はできないんだもん。・・・・あなたみたいな魔法が使えないんだもん・・・・」
魔法? なぜ俺にママを見に行ってほしいんだ?」
あなたの魔法でママを生き返してほしいから!
少女の一言にはっとするレミー。



少女と共に港へやってきたレミーは、両親の遺体が袋に入れられ運ばれている様子に遭遇する。少女は近くに親戚もいないと言う。警察へ連れてゆこうとするが、少女は嫌がる。
「行きたくない。ママは警察が嫌いだったの。どうして早く魔法でママを生き返してくれないの?」
「その魔法は使えないんだ。とっても難しい魔法なんだよ。」
「じゃあその魔法を覚えて!できるでしょ?お願い!もっとすごい魔法使いはいないの?」
涙を流す少女を抱きしめるレミー。
「きっと何とかする。君のために魔法を覚えてみせるさ、お嬢さん。」

隣のビルから昨夜の殺人犯=ハンマーヘッドがその様子を見ていた。

レミーは少女を連れて、食料を盗んで調達すると、ねぐらである廃列車置き場へ行き夜を明かすことにした。少女と話をするうちに自分の少年時代に重ねあわせるようになったレミーは、少女を守ることを決意する。
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その夜。ふと目が覚めたレミーは少女がいなくなっていることに気づく。そこには一枚のメモ書きが。
"彼女を探さないことだ。もう関わるな。"

レミーが破り捨てたメモは紫の光を発して爆発した。
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レミーはマフィアのアジトに殴り込んだ。
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トランプを投げては爆発させ大暴れしたレミーは、マフィアから少女を誘拐したのがハンマーヘッドという男だという情報を得ると部屋を出て行った。

右肩を撃たれふらつきながら歩くレミーの前に、突然プロフェッサーXとストームが現れエグゼビア学園へ勧誘する。しかし、気が立っていたレミーは彼らをあしらう。名刺を投げ渡すプロフェッサー。
「私の名刺(カード)だ。無くさんでくれよ。」
「どうかな。今日はよくカードを無くす日でね。」
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だんだんと夜が明けるNY。ハンマーヘッドのいるビルを突き止め、突入するレミー。周囲を次々爆発させながらボロボロの男の胸倉をつかむ。
「ハンマーヘッドがさらった女の子はどこだ? 喋らなかったらお前を殺す。 彼女が怪我をしてたらお前を殺す。 彼女が死んでたら・・・お前をゆっくりなぶり殺す。」

少女とハンマーヘッドの居場所を聞き出したレミーは、廃工場へと向かった。銃を持つ男たちに囲まれる。
そこへ現れたハンマーヘッドは、少女を昨日殺したと言い放った。「来るなといったはずだが。」

「状況が変わった。」怒りに燃えるレミーがトランプをばらまくと辺りは大爆発。爆風に乗ってハンマーヘッドの目の前まで飛んでゆく。
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しかし、ハンマーヘッドのタックルを受けて階下へ落とされ、さらにぼこぼこに殴られる。
「死ぬんだ愚か者が・・・・混血野郎が・・・・そのあとガキの喉を切り裂いてやる・・・貴様なんぞ・・・爆発カード(Trick Power Card)さへなけりゃな・・・・・むぐぅ!」
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ハンマーヘッドの口に指を突っ込むレミー。
「パワーはな、カードにあるんじゃあないんだよスカが。」
ハンマーヘッドの頭の中が爆発する。
「パワーは俺自身だ。」

IMG_0010_20110819233717.jpg監禁されていた少女を無事救い出したレミー。

その夜。自分は大きな敵を作ってしまったため少女と一緒にいることができなくなったレミーは、少女を街の慈善団体に預けることにした。レミーと一緒にいたいという少女。

「ああ、分かってるさ、ダーリン。なぁ、傘で空を飛ぶ魔法、見たいかい?」
「メリー・ポピンズみたいに?」少女は目を輝かせる。
「そうさ。さぁ、目を閉じて、自分は軽いって念じて。・・・羽根みたいに軽いって・・・・いい子だ。」
「いくぞ!手を離さないで。目は閉じたまま、軽いって念じ続けるんだ。」
レミーがエネルギーを込めた傘は少女と一緒にふわりと浮かびあがる。

「やった!私飛んでる!」
ふわふわと数メートル飛び上がり、やがてやがて地面へと降りてきた。
「いけない!軽いって念じるの忘れちゃった! レミー、もう一回できない?」
「・・・レミー?」
そこにはもうレミー・ルボーの姿はなかった。

その晩。ベッドで泣いている少女が窓の外を見ると、一枚のカードが降ってくる。
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・・・というガンビット編13話&14話でした。私の文章やセリフの訳では伝わりづらいですが、何しろ良い話でガンビットも超カッコいいです。アルティメット版ガンビットも、触れた物体にエネルギーをチャージするという能力は同様で、後にX-MENに関わってくるときはトレードマークの"棒"も使ってきます。まぁまだしばらく先のことですが。

イラストレーターは、Esad Ribicという人。この人が描く絵は顔がちょっと雑な気がしますが、アクションや立ち姿勢、ちょっとした仕草をする様子がとても生き生きしていて好きです。ガンビットが少女を抱きしめてるとこも、ぎゅって感じがよく伝わってます。残念ながら、ULTIMATE X-MENタイトルでPencilerをやってくれてるのはこの#13,14だけなのですが、ULTIMATE COMICS: X-MENでまた書いてくれたらなぁと思います。

なお、今回からTPB(単行本)3巻突入です。次回はTPB3巻のメインとなる、名作"World Tour"編のプロローグ。





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