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ULTIMATE X-MEN #30

年をまたいでアルティメットX-MENの30話。マグニートーの人類絶滅計画がいよいよスタートします。
カバーアートのオプティックブラスト出してるサイクのイラストはけっこう気に入っております。
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uxm30.jpg
ISSUE #30 "Return of the King" Part 4 of 7
Writer: Mark Miller
Penciler: David Finch

「信じられないようなことかも知れないが、今宵この場に立っている諸君は地球の全人口となるのだ。」
移動要塞シタデル内の広場に集まったミュータントの群衆に対しマグニートーが演説をしていた。
演説を終えたマグニートーは、箱舟計画として地球上の全ての種を1つがいずつ保護する作業を進めるセイバートゥースのもとを訪れた。人間の男女も保護対象としてることに愚痴を漏らすセイバートゥースだったが、マグニートーは新たな世界をつくるために必要だと言う。また、逮捕されたミュータントが拘留されているキャンプXファクターにはすでに救援チームを告げていること、実の子供であるワンダとピエトロがこの計画で犠牲になることに対し心を痛めていることを話した。
磁力増幅器を完成させたフォージは、マグニートーに対し、本当に地軸を捻じ曲げる気かと問うが、マグニートーはゆるぎない決意を表明する。

その頃シタデルの下層部の病院施設。二人の医師がマグニートーの行いの是非について議論しながら患者の元へやってきた。
「・・・オーケー、診療に移るぞ。ミュータント番号18、彼はサヴェッジランドで飢餓・脱水状態で発見された。身元は不明だが、発見場所から推測して以前のセンチネル襲撃の被害者だと思われる・・・」
もう一人の医師が横たわっている患者の顔を見て青ざめる。
「おい、正気か? この裏切り野郎が身元不明だって? こいつは・・・」
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サイクロプスだ。気安く呼ぶなよ。」

オプティックブラストを放ちサイクがゆらりと起き上がった。
他の看護係が後ろから襲いかかるが、サイクは即座に振り向きブラストで吹き飛ばした。
「どこにいるかはお見通しだ!」
サイクはベッドから降りて倒れている医師を掴み上げる。
「ルビークオーツバイザーが見つかるまでは、お前が僕の目になってもらうぞ。」
「オーマイガット!どこに連れてけってゆうんだ?!!」
「マグニートーのところだ。決まってるだろ。」




シタデルの最上階層ではマグニートーが磁場増幅装置の中に入り、エネルギーを解放しつつあった。
「おお神よ! 私は今かつてないパワーを感じるぞ、同胞諸君!電卓からスーパーコンピュータに変身したような気分だ。世界のどこへでも手が届くのが分かる。
今私が何をやったと思う? 日本のビデオテープのデータすべてを消してみたぞ、親愛なるミュータント諸君。次はハワイに巨大な磁気嵐を起こしてやった。恐怖する人間どもが目に浮かぶようだ。
私の行いに耐えられないものは目をそむけてもいい。ただし何も恐れることはないぞ、同胞たちよ。諸君は私とともにいる限り何の心配もいらない。・・・」
マグニートーが力を増幅させると地球上のさまざまな場所で地震が発生し、地面には亀裂が走る。

その地震の混乱に乗じ、ブラザーフッドの救出部隊がキューバのキャンプXファクターを襲撃した。
「2分で囚人全員を救い出せ!テレポーテーションで一気に基地へ帰るぞ! ミュータントの安全確保が第一だ!各自最善を尽くせ!」
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救出部隊によってプロフェッサーXナイトクローラーも助け出された。

手を取るのだ、チャールズ!過去は水に流せ。お前は私にってこのまま見殺しにするには惜しいかけがえのない友だ。
我々の争いは愚かな種の絶滅とともに終わりにしよう。あの頃夢見た世界を、これから二人で作ってゆこうではないか!」
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マグニートーが力を集中させ、とうとう地球の地軸を両手でとらえ、まさに世界を破壊しようとしたとき、赤い光線がマグニートーの背中を焼いた。
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「これは一体・・・?」「奴は死んだんじゃないのか?」
慌てる群衆の間からサイクロプスが姿を現す。
「そりぁ思い違いだったな。さぁ、その機械から降りるんだ。誰かが怪我をしないうちにな。」
「そのようだな、サイクロプス。」
セイバートゥースが戦闘態勢を取る。
「やめておけ、セイバートゥース。爪をしまって、奴は放っておけ。」
マグニートーが血を吐きながら起き上がる。
「ルビークオーツバイザーなしでこの男に何ができる? 今のままじゃあ前も見えないんだろうが、え?サイクロプス?
お前はあてずっぽうでビームを撃つ哀れな少年に過ぎん。そして今とてつもない恐怖を感じてるはずだ、そうだろ?
チャールズはお前にこんな状況に一人で立ち向かえと教えたのか? そんなことをしてしまうまでに奴に洗脳でもされたのか、スコット・サマーズ?」
サイクは目を固く閉じたままニヤリと笑う。
「何がおかしい?」
「僕がただ一人だなんて、誰が言った?」
サイクの手にはX-MENの通信機が握られていた。

次の瞬間、X-MENを乗せたブラックバードが天井を破って広場に突入して来た。
突然の襲撃に慌て戸惑う群衆にマグニートーが叫ぶ。
「立ち上がれ!立ちあがって奴らと戦うのだ!」
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「やめといたほうがいいんじゃないかなー。格が違うよ!」
ブラックバードのハッチが開くと同時に氷の柱に乗ったアイスマンが飛び出す。コロッサス、ジーン、ビーストも続き、ブラザーフッドの下っ端を次々蹴散らしてゆく。ストームはマグニートーに電撃を浴びせて増幅器から引きずり落ろした。

「目をつぶってるのに突然前が見えるようになったのは、君のテレパシーのおかげかな、ミス・グレイ?」
ジーンがサイクに抱きつく。
「その通りよ、ミスター・サマーズ。オプティックブラスト2,3発で前の敵さんをなぎ払ってくれるかしら?」
「お安いご用さ!」
サイクはオプティックブラストを放ちながらチームに指示を出す。
「キティ、マグニートーの機械を破壊しろ! ジーン、可能な限りのブラザーフッドを眠らせろ!」

ウルヴァリンをセイバートゥースが迎え撃つ。
「無駄だウルヴァリン! 俺はお前よりデカい。 俺はお前より強い。 お前の可愛い爪でつける傷は全部回復するぞ!」
「そうかい。じゃあ、こんな傷はいつ治るだろうな、肉団子野郎!」
ウルヴァリンはセイバートゥースの首をかき切った。

「ENOUGH!」
戦場にマグニートーの声が響き渡る。
「つまらん余興はここまでだ。」
マグニートーはヘルメットをかぶると、両手を広げる。マグニートーが起こした磁気嵐により、辺り一帯を巻き込んでX-MENが吹き飛ばされた。
マグニートーはふらつきながら増幅装置へ戻る。
「空軍も近づいてきてるようだな・・・。つまり、フォージが作り出したこの素晴らしきマシンもあと1回しかパワー増幅ができないということだ。しかしこれから何を破滅させるかはもう決めている・・・。」
「何をしたんだ?」
サイクが這いつくばりながら訊くとマグニートーは穏やかに答える。
「マイアミの北にある原子力発電所のコアをメルトダウンさせたのだ。もはや空軍だろうがアルティメッツだろうが他のなんだろうが間に合わん。つまり、これから何をしようと無駄だ。アメリカ東海岸は死の宣告を受けたのだ。」


・・・という第30話でした。久々のX-MEN VS マグニートーの構図です。この構図にするためか、ブラザーフッドメンバが全然活躍してないです。セイバートゥースに至っては、せっかく因縁のウルヴァリンに出会ったのに2コマで退場しましたからね。
逆にサイクは大活躍です。サイクファンとしては嬉しい展開でした。ブリーフ一丁ですが。
マグニートーとのバトルは次回で決着です。
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